諸口とは

1対多数の仕訳を入力する場合、基本的に会計ソフトで入力する場合は複合仕訳(振替伝票)で入力するので諸口を使う事はほぼない。空白行が使える。

しかし、TKC等の会計ソフトは仕様により、複合仕訳ができないので、諸口勘定を使って仕訳する必要がある。
また、取引先を1行にひとつしか持てないので、二行に分けて仕訳をする必要があるので、その場合は、空白行は使えずに諸口として二行にして仕訳をする。

①参考サイト

本来、諸口(しょくち)とは、「取引相手(口座)が複数あります」という意味があり、仕訳帳から総勘定元帳に転記する時に借方・貸方どちらかの勘定科目が複数になる場合に使います。

複合仕訳では基本的に使わない。会計ソフトでいう振替伝票の事。
単一仕訳で主に使う。会計ソフトでいう仕訳帳の事。

①わかりやすいサイト
②わかりやすいサイト
③わかりやすいサイト

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